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カテゴリ:GLアクティブ
SGH国内グローバル研修(英語オンライン研修)
9月26日(土)、27日(日)の2日間、1年生希望者12名がブリティッシュ・ヒルズの英語オンライン研修を受講しました。例年は、福島県のブリティッシュ・ヒルズに2泊3日の宿泊研修を行ない、英国生活の疑似体験やプレゼンテーションの技法などについて学んでいましたが、新型コロナウィルスの影響で、今回はオンラインでの研修となりました。2グループに分かれ、少人数で各時間の講師の先生方とのやりとりや授業を楽しみました。内容は以下のとおりです。
1日目:SDG's概要、Zero Hunger(飢餓撲滅)、Food & Energy(食べ物の在り方、再エネルギーについて)
2日目:Speech Practice(スピーチ発表練習)、Speech Skills(良いスピーチのコツ、各自の発表 Q&A)
2日目のスピーチでは、SDG's目標から、各自が選んだものについて「何が問題なのか」、「どうしたら少しでも解決に向かうのか」、「今できることは何か」などを発表しました。参加者はみんな1日目に習ったことや学校の授業で扱った内容、調べたデータや自分の考えを盛り込んでおり、声量やジェスチャー、アイコンタクトなどにも気を遣った良い発表ができました。



1日目:SDG's概要、Zero Hunger(飢餓撲滅)、Food & Energy(食べ物の在り方、再エネルギーについて)
2日目:Speech Practice(スピーチ発表練習)、Speech Skills(良いスピーチのコツ、各自の発表 Q&A)
2日目のスピーチでは、SDG's目標から、各自が選んだものについて「何が問題なのか」、「どうしたら少しでも解決に向かうのか」、「今できることは何か」などを発表しました。参加者はみんな1日目に習ったことや学校の授業で扱った内容、調べたデータや自分の考えを盛り込んでおり、声量やジェスチャー、アイコンタクトなどにも気を遣った良い発表ができました。




千葉大学環境ISO学生委員会とオンライン交流
9月3日(木)、5日(土)の両日、本校1・2年生と千葉大学環境ISO学生委員会の皆さんとの間で、Zoomを使い、オンライン交流が実現しました。本校の参加生徒は環境問題とオンライン教育を研究テーマとする研究班8班で、節水や木材の有効利用、プラスチックゴミ削減や空き缶のポイ捨て解決、オンライン教育の高校・大学の比較などのテーマで発表を行い、大学生の皆さんから適格かつ建設的な助言をいただきました。また課題研究に取り掛かったばかりの1年生は、環境をテーマとする自由な討議をおこない、大きな刺激を得ることができました。
GLアクテイブ講座『ビジネスモデルを学ぼう』
1月9日(木)、GLアクテイブ講座『世界の市場を視野に入れたビジネスモデルについて学ぼう』が、本校で開催されました。講師にグローバルなビジネスを展開なさってる寒郡茂樹さんをお招きし、講演と熱心な質疑応答がおこなわれました。ドイツ文化、デュッセルドルフの街並み紹介に始まり、「ボンサイ」を主にしたビジネス展開、起業の魅力など、経験者でしか感じとることができない生の声を生徒に伝えていただきました。


GLアクティブ『東京外国語大学』
10月28日(月)、GLアクティブの一環で1年生の希望者19名が東京外国語大学を訪問しました。橋本雄一准教授から中国近現代文学に関する講義をしていただきました。学内を見学し、また学食で昼食をとり、多文化共生を考える機会となりました。



GL探究『佐倉小学校で授業実践』
10月28日(月)、GL探究「課題研究」の一環で、「食品ロスを減らそう」チーム4名が、佐倉小学校において授業実践をおこないました。6年生4クラス、約120名の生徒に、給食をテーマとした切り口で、食の大切さについて発表しました。児童の皆さんは活発に発言してくれて、本校生徒は貴重な体験を積むことができました。佐倉小学校の皆さん、ありがとうございました。



GLアクティブ『東京大学研修』
10月28日(月)、GLアクティブの一環で1、2年生の希望者14名と東京大学駒場キャンパスを訪問しました。
前半は2年生は自らのグループの課題研究について、途中経過を発表し、阿古准教授から講評をいただきました。研究を進めている2年生のみならず、1年生にとっても来年度の活動のよい指針になったと思います。その後、昼食を食べながら東京大学の学生から語学研修プログラムの体験を中心に学校生活についてプレゼンテーションを受けました。




前半は2年生は自らのグループの課題研究について、途中経過を発表し、阿古准教授から講評をいただきました。研究を進めている2年生のみならず、1年生にとっても来年度の活動のよい指針になったと思います。その後、昼食を食べながら東京大学の学生から語学研修プログラムの体験を中心に学校生活についてプレゼンテーションを受けました。
後半は中国でLGBTの研究をしているコウ先生から講話を受けました。中国におけるLGBTの状況は日本と似ているところもありつつ、政治制度の違いなど難しさもあり、貴重な話を聞くことができました。





ブリティッシュヒルズ英語研修 最終日
他の部屋に入る時も自然と口をついて出てくるのは "May I come in?"。日常から隔たったイギリス風の環境がそうさせるのでしょうか?そのような疑似寄宿舎生活も今日が最終日。いよいよ Group Presentation の本番です。グループ内で最終確認をして臨み、どのグループも研修の成果が見られました。




最後のLessonは、①British Sports ②Chess ③Snooker ④Lords of the Manor ⑤Volunteer English の5分野からのElectiveでした。英語やプレゼンの基本はもちろん、イギリスの文化や習慣にも触れられ、充実した3日間でした。



British Sports Chess Snooker


Lords of the Manor Volunteer English




最後のLessonは、①British Sports ②Chess ③Snooker ④Lords of the Manor ⑤Volunteer English の5分野からのElectiveでした。英語やプレゼンの基本はもちろん、イギリスの文化や習慣にも触れられ、充実した3日間でした。



British Sports Chess Snooker


Lords of the Manor Volunteer English
ブリティッシュヒルズ英語研修 第2日
研修2日目。先生の話し方も速くなってきましたが、みんなよく理解できています。午前はスライドの画像をもとに自分でストーリーを作り、ペアの友だちに英語で話します。身振り手振りが自然と出てきます。午後は Group Presentation Skills のレッスン。明日の本番に向けて熱が入ります。2班ずつに分かれて練習しました。質問したり答えたりするのももちろん英語です。フリータイムでは敷地内を散策したり、Gymnasiumで身体を動かしたりして、各自がブリティッシュヒルズを満喫しています。

















ブリティッシュヒルズ英語研修 第1日
9月30日、1年生91名が福島県にある体験型国際研修センターBritish Hills(ブリティッシュヒルズ)の2泊3日の予定で英語研修に出発しました。英国での生活を疑似体験しながら、英語の実力を高めるとともに、英国の文化や伝統に触れ、課題研究の一助となることを目的とします。


広い敷地内に英国の風景が再現されています。まずは英語でチェックイン。


レッスン前にマントを羽織って宿舎内を探検。研修室と宿泊部屋があるBarracksの外観。


5グループに分かれて、Lesson1が始まりました。あちらこちらの部屋から笑い声が聞こえてきます。


Table Manners in English さあ、Course dinner で実践です。


広い敷地内に英国の風景が再現されています。まずは英語でチェックイン。


レッスン前にマントを羽織って宿舎内を探検。研修室と宿泊部屋があるBarracksの外観。


5グループに分かれて、Lesson1が始まりました。あちらこちらの部屋から笑い声が聞こえてきます。


Table Manners in English さあ、Course dinner で実践です。
GLアクティブ「香取市の醸造文化・地域活性化」
8月22日(木)、GLアクティブ「醸造文化、地域活性化を学ぼう」講座が行われました。訪問先は、千葉県香取市。まずは『ちば醤油』を訪れ、しょうゆの製造工程を見学しました。ここの魅力は、熱気と匂いが充満する工場内に直接入れる点です。大豆と微生物が目の前で混じり合い、変化する様子を体感できました。次に、佐原の伝統的町並み保存地区を訪れました。古い商家を活用したホテルを経営する『NIPPONIA SAWARA』の方からお話を伺いました。日帰り観光地から滞在型観光地へ脱皮するための、さまざまな取り組みを学ぶことができました。






