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カテゴリ:GLアクティブ
GLアクティブ「浅草・東京ジャーミィ」
8月21日、1・2年生の希望生徒を対象にGLアクティブ「浅草現地調査・東京ジャーミィ見学」を実施しました。
8月1日に実施したGLアクティブと同様の内容で、浅草では外国人観光客の方に対して各自の課題研究テーマに沿ったインタビューやアンケート調査を実施しました。
東京ジャーミィではガイドの方にお話をいただいた後、わずかな時間でしたが館内を自由に見学しました。
外国の方との関わりや異文化に触れることで、日本の文化を問い直すよい機会になったのではないでしょうか。



8月1日に実施したGLアクティブと同様の内容で、浅草では外国人観光客の方に対して各自の課題研究テーマに沿ったインタビューやアンケート調査を実施しました。
東京ジャーミィではガイドの方にお話をいただいた後、わずかな時間でしたが館内を自由に見学しました。
外国の方との関わりや異文化に触れることで、日本の文化を問い直すよい機会になったのではないでしょうか。




浅草現地調査+東京ジャーミイ訪問
8月1日、GLアクティブの国内研修の一環として、1・2年生の希望者を対象に『浅草現地調査+東京ジャーミイ訪問』を実施しました。午前中は浅草周辺で外国人観光客に対しインタビュー調査を行いました。2年生は自分たちの課題研究に沿った調査を行い、1年生はその調査に協力しつつ、今後の研究テーマ設定に役立てるため各自で考えた内容でインタビューしました。午後は代々木上原にある日本最大のイスラーム寺院である「東京ジャーミイ」を訪問し、施設の方から説明を受けたり、施設内で販売されているハラールなどを見ることで、イスラームについての理解を深めることができました。本校のSGHの目的にあるキーワードの1つに「多文化共生」があります。午前・午後ともに異文化に触れ、共生社会について考える良い契機となりました。今月21日にも同様の研修が行われる予定です。




SGH海外研修(ドイツ派遣)事前研修 特別講義

SGH全国高校生フォーラム


GLアクティブ「筑波大学」
10月29日(月)にGLアクティブ「筑波大学」を実施しました。
本校普通科1年生が39名参加しました。
人文社会学系の毛利 亜紀先生より「東アジアの『逆説』-歴史認識問題の継続-」という題で模擬講義をしていただきました。
午後は中央図書館を見学しました。

本校普通科1年生が39名参加しました。
人文社会学系の毛利 亜紀先生より「東アジアの『逆説』-歴史認識問題の継続-」という題で模擬講義をしていただきました。
午後は中央図書館を見学しました。


東京大学研究室訪問
平成30年10月29日(月)東京大学の研究室を訪問しました。
本校生徒、2年生8名、1年生7名が参加しました。
プログラム内容
1 東京大学2年生の国際理解をテーマとしたプレゼンを聴き(すべて英語)、質疑応答(英語と日本語)。
2 本校生徒3組が課題研究プレゼンを実施。大学生から助言をいただく。
延べ16名の東大生が協力してくださり、たくさんのアドバイスをいただきました。
GLアクティブ「東京外国語大学」
平成30年10月29日(月)GLアクティブ「東京外国語大学」に18名(1年生14名、2年生4名)の生徒が参加しました。大学では、言語文化学部藤縄康弘教授による模擬講義「言語と文化 ー「ヒト」から「人」へー」を受講しました。藤縄教授の専門であるドイツ語に焦点を当て、言語修得の仮設や文化と言語の関係等の内容でした。講義後には自己の課題研究に関連づけた質問をしていました。その後、大学の特徴やカリキュラム、留学プログラムなどについて説明を受け、キャンパスも見学しました。生徒は外国の文化や言語について関心を高めるとともに、課題研究に結びつけながら考えを深めていました。
SGH海外研修(シンガポール派遣)事前指導
9月4日(火) 本校にシンガポールからの留学生と東京大学の先生を講師としてお招きして、事前指導を実施しました。
留学生の方にはシンガポールの3つのSpace (Urban Space, Cultural Space,Political Space)というタイトルで、シンガポールの多文化社会、政治、社会事情についてお話を伺いました。「シンガポールには文化背景が異なる人々がいるが、一緒に生活していくことで、距離が縮まっていく。」という日本とはかなり異なった、シンガポール社会についてのお話が印象的でした。
本校生徒はSGH課題研究を発表し、それに対しても質問やコメントをいただきました。留学生の方からは日本人とは異なった視点からコメントをいただき、大変有意義な事前指導になりました。大学の先生からは詳細なコメントをいただき、大変参考になりました。
シンガポールへの出発は来週12日です。この事前指導を通じて、生徒達はシンガポールに行くのがさらに楽しみになったようです。



留学生の方にはシンガポールの3つのSpace (Urban Space, Cultural Space,Political Space)というタイトルで、シンガポールの多文化社会、政治、社会事情についてお話を伺いました。「シンガポールには文化背景が異なる人々がいるが、一緒に生活していくことで、距離が縮まっていく。」という日本とはかなり異なった、シンガポール社会についてのお話が印象的でした。
本校生徒はSGH課題研究を発表し、それに対しても質問やコメントをいただきました。留学生の方からは日本人とは異なった視点からコメントをいただき、大変有意義な事前指導になりました。大学の先生からは詳細なコメントをいただき、大変参考になりました。
シンガポールへの出発は来週12日です。この事前指導を通じて、生徒達はシンガポールに行くのがさらに楽しみになったようです。




GLアクティブ「醸造文化・地域活性化を学ぼう」
平成30年8月22日(水)本校1・2年生17名が、香取市佐原地区を訪問し、発酵醸造文化を基礎とした地域活性化について考えました。また、ハラール認証を受けた醤油のイスラム圏への輸出の可能性について考えてみました。



世界高校生水会議「Water is Life 2018」
平成30年7月24日(火)~28日(土)渋谷教育学園渋谷中学高等学校及び渋谷教育学園幕張中学高等学校で行われた世界高校生水会議に本校2年生4名が参加しました。本校生徒は、講演やワークショップ、水に関する化学実験等に参加するとともに、世界18か国(107名)の高校生及び本校以外の日本の高校生28名と水に関するグローバルな課題について議論するなどの活動を行いました。全て英語でのやりとりでした。
3日目に行われたオーラルプレゼンテーション及びポスタープレゼンテーションでは、本校生徒は、「Team RISKIT」(高橋 玲、鹿嶋爽平、泉 恭太、佐々木いずみ)として、「Preserving the Native Eco-System of the Inba Swamp」というテーマで発表し、印旛沼でナガエツルノゲイトウという外来植物が繁殖し、水質汚染や生態系への悪影響のみならず農業や洪水排水作業に支障をきたしていることを課題として取り上げ、高校生ができる解決へ向けた取組について提案しました。その結果、Stewardship&Polisy 部門で第3位でした。





3日目に行われたオーラルプレゼンテーション及びポスタープレゼンテーションでは、本校生徒は、「Team RISKIT」(高橋 玲、鹿嶋爽平、泉 恭太、佐々木いずみ)として、「Preserving the Native Eco-System of the Inba Swamp」というテーマで発表し、印旛沼でナガエツルノゲイトウという外来植物が繁殖し、水質汚染や生態系への悪影響のみならず農業や洪水排水作業に支障をきたしていることを課題として取り上げ、高校生ができる解決へ向けた取組について提案しました。その結果、Stewardship&Polisy 部門で第3位でした。





